組込みマルチコアサミット2022(EMS2022) 開催致しました


今年度も組込みマルチコアサミット2022(EMS2022)開催が決定致しました。

■開催日程:2022年11月17日(木) 13:10~17:00

■開催形式:EdgeTech+2022会場でのセミナー形式

■参加料:無料


 

    【注記】--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

                  【当日の講演資料は下記に掲載しましたのでダウンロードできます。】

 


プログラム


13:10-13:20

アブストラクト:

講演者:

組込みマルチコアコンソーシアム

組込みマルチコアコンソーシアムについて、概要および活動状況について紹介する。

枝廣 正人 氏

名古屋大学大学院情報学研究科 教授

/組込みマルチコアコンソーシアム 会長

 1985NEC入社、EDA研究に従事。情報処理学会坂井記念特別賞、電子情報通信学会業績賞、関東地方発明表彰発明奨励賞、科学技術分野の文部科学大臣表彰などを受賞。1999年プリンストン大学Ph.D. 1993年より組込みマルチコア研究に従事。2009年携帯電話向け低消費電力化に関し地球環境大賞経済産業大臣賞を受賞。2011年より現職。マルチ・メニーコア向けモデルベース開発について研究。2014年組込みマルチコアコンソーシアムを設立。

 

 


13:20-13:55

アブストラクト:
  

講演者:

マルチコアでソフトウェアはどのように動くのか

本講演ではマルチコア上でのプログラムや基本ソフトウェアの動きの基礎について説明する。並列動作やコア間連携におけるハードウェアとソフトウェアの基本的な動きについてわかりやすく説明する。

枝廣 正人 氏

名古屋大学大学院情報学研究科 教授

/組込みマルチコアコンソーシアム 会長

 

 


13:55-14:05

 

<休憩>

 

 

  


14:05-14:35

アブストラクト:

 

 

 

講演者:

Software-Definedに向けてのソフトウェア課題 

次世代自動車におけるCASEと呼ばれる新しい技術革新の中で、ハードウェア中心のシステムからソフトウェアを核とする

SDV(Software Defined Vehicle)がクローズアップされています。

自動車の概念が大きく変わる中で、従来型から次世代型へのシフトが必要となり、本講演では、EMCサブワーキングで協議した、ビジネスモデルや開発プロセス等の変化の必要性について講演をさせて頂きます。

嶋田 卓尚 氏

 ガイオ・テクノロジー株式会社に入社後、ソフトウェア開発ツールやテストビジネスに関与

 

 

 


14:35-15:05

 

アブストラクト:

 

 

 

  

 

講演者:

シングルコアからマルチ・メニーコアまでスケーラブルに対応するOS/Hypervisor eMCOSの概要

エッジコンピューティングの進化により、コンピューティング能力と消費電力の最適化のため、現在ヘテロジニアス・マルチコアのSoCが主流となっている。

ヘテロジニアスマルチコアのSoC上では、コンピューティング能力の高いバイパフォーマンスなプロセッサ上のシステムと制御をつかさどるコントロール系のシステムを一つの SoC に統合する。

そのため、ミックスド・クリティカルなシステムでのセーフティとセキュリティの課題やパフォーマンスや消費電力を考慮したソフトウェアの最適な配置が課題となる。

浦上 敦 氏

イーソル株式会社
ソフトウェア事業部 エンジニアリング本部  OS開発部 
Technology Director

イーソル株式会社に入社後、10年間 eSOL の RTOS 製品である eT-Kernel の製品開発・保守に携わった。

その後、メニーコアOSであるeMCOS POSIXの製品開発のプロジェクトマネージャとして携わり、現在は、Technical Director として、メニーコアOS eMCOSを中心に構成したソフトウェア開発キットの eMCOS SDK の製品開発を進めている。

 

 


15:05-15:10

 

<休憩>

 

 

  


15:10-15:45

アブストラクト:

 

 

 

 

講演者:

制御系ECUにおけるマルチコア技術への期待

自動運転の対応などを視野にいれると、自動車に搭載するコンピュータ(ECU)に求められる演算パワーが増大していくことを予想している人は多いと考えています。

一方、従来から自動車を制御しているECUについても、制御の高度化、短期間での開発を考慮すると、コンピュータの処理能力の増大を期待したいのは事実です。このような事情を踏まえて、車載制御系ECUの未来とマルチコア技術への思いを述べさせていただきます。

間瀬 順一 氏

株式会社アイシン

ソフトウェア基盤技術部 主席技術員

2002年 アイシン精機株式会社入社

2022年 ソフトウェア基盤技術部 主席技術員

技術士(情報工学部門)

 

 


15:45-16:20

 

アブストラクト:

 

 

 

  

  

 

講演者:

NSITEXE次世代RISC-Vプロセッサへの取組み

近年、オープンなISAの実装としてRISC-Vが注目されている。RISC-Vの大きな特徴の一つとして可変長ベクトル命令が定義されている点が挙げられる。

従来、可変長ベクトル命令はスパコンの分野で用いられてきたものであり、FORTRANの自動ベクトル化コンパイラ技術と膨大なアプリケーション資産により支えられてきた。しかし、RISC-Vでは汎用プロセッサとして自動運転制御やロボティクスなどのC/C++で記述される新しいアプリケーション領域への対応が求められる。

本講演ではNSITEXEが次世代RISC-Vコアに向けて提供するSDKの構想を示し、新しいアプリケーション領域に向けてどの様な対応を行おうとしているのか、その内容を示す。

西村 成司 氏

株式会社エヌエスアイテクス 

開発部 プロセッサ開発室 開発PF課

 

並列処理に特化したソフトウエア技術者として90年代後半より一貫して並列処理に携わってきた。

現在はNSITEXEに所属、以前はSilicon Graphics、Cray、華為技術日本研究所に所属してした。

現在は並列プログラムのスケーラビリティと性能ポータビリティに興味を有している。 

 

 


16:20-16:55

アブストラクト:

   

  

 

講演者:

Automated parallelization for embedded multicore platforms

Timo Stripf will showcase how an algorithm that is hard to parallelize is optimized for the execution on an Infineon AURIX multicore microcontroller using an automated toolchain. Additionally, he will show how different target platforms can be specified leveraging the SHIM standard (IEEE2804)  and how accelerators like vector processors can be addressed by such a workflow.

Dr.-Ing. Timo Stripf

emmtrix Technologies GmbH

Managing Director Technology

 

 

 

 

 

 

 


16:55-17:00

講演者:

<閉会の挨拶>

嶋田 卓尚 氏


セミナ資料「組込みマルチコアサミット EMS2022」

講演資料の配布はございませんが、資料は、下記よりダウンロードいただけます。

    

①組込みマルチコアコンソーシアム

ダウンロード
①組込みマルチコアコンソーシアム_枝廣.pdf
PDFファイル 1.9 MB

②マルチコアでソフトウェアはどのように動くのか

ダウンロード
②マルチコアでソフトウェアはどのように動くのか_枝廣.pdf
PDFファイル 1.4 MB

Software-Definedに向けてのソフトウェア課題 

ダウンロード
③Software-Definedに向けてのソフトウェア課題_嶋田.pdf
PDFファイル 1.5 MB

④シングルコアからマルチ・メニーコアまでスケーラブルに対応するOS/Hypervisor eMCOSの概要

ダウンロード
④シングルコアからマルチ・メニーコアまでスケーラブルに対応するOSHypervi
PDFファイル 1.4 MB

⑤制御系ECUにおけるマルチコア技術への期待

ダウンロード
⑤車載制御系ECUの未来とマルチコア技術への期待_間瀬.pdf
PDFファイル 1.6 MB

⑥NSITEXE次世代RISC-Vプロセッサへの取組み

ダウンロード
⑥NSITEXE次世代RISC-Vプロセッサへの取組み_西村.pdf
PDFファイル 1.8 MB

⑦Automated parallelization for embedded multicore platforms

ダウンロード
⑦Automated parallelization for embedded
PDFファイル 1.5 MB

セミナ資料「組込みマルチコアサミット EMS2021」

◎最新マルチ・メニーコア技術にスポットをあてた専門セミナーです。

 EMCは2014年秋の設立以来、ソフトウェアのためのハードウェア抽象化記述SHIMをIEEE標準にするなど、組込みマルチコアに関する活動を地道に進めております。毎年、Embedded Multicore Summit(EMS 組込みマルチコアサミット)を開催し、最新のマルチコア技術動向をご紹介しております。

 

 〇開会のご挨拶

ダウンロード
〇枝廣氏_EmbeddedMulticoreConsortium2021_11.
PDFファイル 3.5 MB

①ハードウェア抽象化記述SHIMと性能見積

  <講演者>  名古屋大学大学院情報学研究科 教授/組込みマルチコアコンソーシアム 会長  枝廣 正人 氏

ダウンロード
①枝廣氏_EMS2021_SHIM.pdf
PDFファイル 2.4 MB

②マルチコアソフト開発実践編 ~並列処理の不具合と対策~ 

  <講演者>  ガイオ・テクノロジー株式会社  サービス&ツール事業本部 開発3部  浅野 昌尚 氏

ダウンロード
②マルチコアソフト開発実践編_浅野氏.pdf
PDFファイル 1.3 MB

③マルチコア・並列化ソフトウェア開発支援環境eMBPの紹介

  <講演者>  eSOL株式会社 技術本部 R&Dグループ  藤本 洋 氏

ダウンロード
③マルチコア・並列化ソフトウェア開発支援環境eMBPの紹介.pdf
PDFファイル 2.1 MB

④並行プログラミング入門とRustを用いた低レベルプログラミング

  <講演者>  大阪大学 大学院工学研究科 准教授  高野 祐輝 氏 

ダウンロード
④並行プログラミング入門とRustを用いた低レベルプログラミング_EMS2021
PDFファイル 1.6 MB

 

⑤車載制御ソフトウェアのモデルベース開発とマルチコアへの期待  【資料:非公開】

  <講演者>  マツダ株式会社  末冨 隆雅 氏

                                                                                                                

⑥動的再構成プロセッサDRP その本質と活用

  <講演者>ルネサスエレクトロニクス IoT・インフラ事業本部 エンタープライズ・インフラ・ソリューション事業部 小嶋 伸吾 氏

ダウンロード
⑥動的再構成プロセッサDRP その本質と活用EPBZ-IMB-21-0042-1
PDFファイル 4.4 MB

   ⑦GPU-style Compilation to High Performance Parallel Processors

  <講演者>  CEO and co-founder of Codeplay  Andrew Richards 氏


★注意:ダウンロードボタンが押せない場合★

 ダウンロードボタンが押せない場合にはreload(更新)ボタンを押してページの再表示を試してください。それでもダウンロード
 できない場合には上記『Access』より事務局に連絡ください。

セミナ資料「組込みマルチコアサミット EMS2020」

◎最新マルチ・メニーコア技術にスポットをあてた専門セミナーです。
◎ 本コンソーシアムの概要を会長の枝廣からお話させて頂いたあと、CPU-FPGA混 載SoCにおけるモデルベース並列化の技術紹介があります。
◎次に、本コンソーシアムのマルチコア適用ワーキンググループから、シングル コアからマルチコアへの移行をお考えになっている技術者に向けた取り組み「マ ルチコア適用ガイド 第1部並列化フロー」についてのご紹介、そして実際にマ ルチコア経験が殆どないエンジニアが並列化を実際にやってみた内容を具体的に ご紹介する「マルチコアソフト開発実践編」を紹介します。
◎後半は、最新のマルチコア関連製品の技術紹介として2件の講演があります。ま ず、イーソル社のモデルベース並列化ツール eMBP最新版について紹介していた だきます。
◎次に、KALRAY社より最新メニーコアチップについてフランス本社から講演して いただきます。 

ダウンロード
①枝廣氏_EmbeddedMulticoreConsortium2020_11.
PDFファイル 3.5 MB
ダウンロード
②山本氏_FPGA混在ヘテロジニアス.pdf
PDFファイル 1.6 MB
ダウンロード
③生沼氏_並列化フローからマルチ開発プロセスへ_v1.3.pdf
PDFファイル 1.5 MB
ダウンロード
④浅野氏_マルチコアソフト開発実践編.pdf
PDFファイル 2.1 MB
ダウンロード
⑤Fujimoto_モデルベース並列化ツールeMBPの紹介V2.pdf
PDFファイル 2.2 MB
ダウンロード
⑥Dinechin_Kalray Embedded Multicore Summ
PDFファイル 2.5 MB

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ET/IoT2019併催セミナ「組込みマルチコアサミット2019」

■開催概要■(外部サイトへリンク)

 

最新マルチ・メニーコア技術にスポットをあてた専門セミナー。
本コンソーシアムの活動紹介から始まり、省電力メニーコアプロセッサによる完全自動運転システムに関する講演、日本でも普及が近年急激に加速しているAUTOSARによるマルチコア適用についての解説に続き、更に、制御系マルチコアにおけるマルチコア・ハードウェアの特徴とユースケースに関する講演、そして昨年より策定を進めてきた「マルチコア技術導入ガイド」についてご紹介します。
最後に、例年ご好評をいただいている「開発現場に訊く!」パネルディスカッション「車載AIのシステム設計とマルチコア実装の勘所」と題して、Autowareのリーダである東京大学加藤先生他、業界のエキスパートを集めて多彩な議論を予定しています。

 

ダウンロード
①EMC枝廣先生presen_2019_11.pdf
PDFファイル 2.1 MB
ダウンロード
④鈴木様_EMS2019_Multicore_Hardware_and_usec
PDFファイル 2.2 MB
ダウンロード
⑤EMC EMS講演 「マルチコア技術導入ガイド」の紹介 2019-191121
PDFファイル 285.6 KB


■ご講演プログラムと資料■-------------------------------------------
    講演で使われたスライドのPDFがzipされています。講演者が一般公開可能な範囲で開示できるもののみを含んでいるため、一部スライドが無かったり、または講演PDFそのものが無いものもあります。ご容赦下さい。

 

①組込みマルチコアコンソーシアムについて  【開示、添付】
 名古屋大学大学院情報学研究科 教授/組込みマルチコアコンソーシアム 会長 枝廣正人 氏
 
②メニーコアプロセッサによる省電力完全自動運転の実現  【非開示】
 埼玉大学 大学院理工学研究科 准教授   安積卓也氏
 
③AUTOSARのマルチコア適用               【非開示】       
 株式会社オーバス技術企画ユニット 企画ソフトアーキグループ グループマネージャ 篠原 順文氏
 
④制御系マルチコア・ハードウェアの特徴とユースケース  【開示:添付】
 ルネサス エレクトロニクス株式会社 IoT・インフラ事業本部/コアIP開発統括部 主任技師  鈴木 均 氏
 
⑤「マルチコア技術導入ガイド」の紹介          【開示:添付】 
 ガイオ・テクノロジー株式会社 技術開発本部 取締役         岩井陽二氏 
 
⑥《パネル・セッション》
 開発現場に訊く! 車載AIのシステム設計とマルチコア実装の勘所    【非開示】
 (サブタイトル)プラットフォーム、開発プロセス、安全対応から人材スキルまで
    <モデレータ> EJoint代表/テクニカル・ライター 中山 俊一氏
    <パネリスト> 
     株式会社デンソー 基盤ハードウェア開発部 課長     阿部 孝司氏
     株式会社ティアフォー 創業者/CTO、東京大学 大学院情報理工学研究科 コンピュータ科学専攻 准教授   加藤 真平氏

     イーソル株式会社 取締役 CTO 兼 技術本部長 権藤 正樹
     LeapMind株式会社 取締役 CTO 徳永 拓之氏

 

 

ET/IoT2018併催セミナ「組込みマルチコアサミット2018」

■開催概要■(外部サイトへリンク)

最新マルチ・メニーコア技術にスポットをあてた専門セミナー。コンソーシアムの活動から“つながるクルマ”における適用など多彩なテーマで実施します。 

ダウンロード
公開用資料 (3).zip
zip ( 圧縮 ) ファイル 8.5 MB

■ご講演プログラムと資料■-------------------------------------------

講演で使われたスライドのPDFがzipされています。講演者が一般公開可能な範囲で開示できるもののみを含んでいるため、一部スライドが無かったり、または講演PDFそのものが無いものもあります。ご容赦下さい。

 

①組込みマルチコアコンソーシアムについて         (開示)
 名古屋大学大学院情報学研究科 教授/組込みマルチコアコンソーシアム 会長 枝廣正人 氏

 

②「マルチコア技術導入ガイド」の紹介         (開示:添付)
 ガイオ・テクノロジー㈱/技術開発本部 取締役  岩井陽二 氏

 

③自動車機能安全でのマルチコア適用          (非開示)       
 アイシン精機㈱ 主担当 稲垣浩之 氏

 

産業用途のマルチコア解析と最適化ツールのためのSHIM2.0適用と重要性
 Silexica Japan KK 代表取締役 Weihua Sheng 氏         (開示:添付)

 

車載制御分野におけるメニーコア技術の現在と展望   (非開示) 
 ルネサスエレクトロニクス㈱インダストリアルソリューション事業本部 主任技師 高田究 氏 

 

自動運転, Connected/IoT 時代に求められるLSIの特性      (非開示) 
 ㈱エヌエスアイテクス CTO 杉本英樹 氏

 

⑦パネルディスカッション               (非開示)   
 開発現場に訊く! クルマとFAの最新マルチコアソフト設計
 "Ejoint代表  <モデレータ> 中山 俊一
   <パネリスト> 三菱電機㈱ 中村稔氏
         ㈱レグラス 酒井将氏
         ガイオテクノロジー㈱ 竹内成樹氏

 

 


2017 EMBEDDED MULTICORE SUMMIT

■開催概要■(外部サイトへリンク)

(パシフィコ横浜 会議センタ 502会議室で開催)

マルチ・メニーコア利活用のためには、システム、ソフトウェア、ツール、ハードウェアが一体となったエコシステム確立が必須である。本セミナーでは、各分野におけるマルチ・メニーコア技術、先端システムからの期待を紹介するとともに、それらをつなぐ技術として組込みマルチコアコンソーシアムにおいて推進している活動について紹介を行う。

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ET2017資料.zip
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 ①組込みマルチコアコンソーシアムについて
  名古屋大学/大学院情報学研究科 教授/組込みマルチコアコンソーシアム会長 枝廣正人様

 ②MBP(モデルベース並列化)を用いたクロスレイヤ設計

  名古屋大学/大学院情報学研究科 教授/組込みマルチコアコンソーシアム会長 枝廣正人様

 ③ソフトウェア向けハードウェアモデルの重要性とSHIM2.0」

   イーソル㈱ CTO  権藤正樹様

 ④EMC WG3(マルチコア適用委員会)の活動報告

   ガイオ・テクノロジー㈱ 取締役  岩井陽二様

 ⑤仮想ECUの活用拡大とマルチコアソフトウェア検証   ~ 仮想マイコン応用推進協議会/vECU-MBD WG活動事例 ~

     仮想マイコン応用推進協議会/仮想HILS TFリーダ
    日立オートモティブシステムズ㈱/技術開発本部 主管技師長 宮崎義弘様

 ⑥並列ソフトウェア開発の手戻りを防止するマルチコアMBD環境

 ルネサス エレクトロニクス㈱/オートモーティブソリューション事業本部
 /共通技術開発第一統括部  主任技師  鈴木均様

 ⑦パネルディスカッション  「開発現場に訊く! マルチコア/メニーコア対応プラットフォームの課題と現実解」

  EJoint代表 / テクニカル・ライター中山 俊一(司会)

  <パネラー>  ㈱デンソー/基盤ハードウエア開発部 担当課長 阿部孝司様
            ㈱エヌエスアイテクス /開発部 担当課長 九里雅史様
           ガイオ・テクノロジー㈱  藤原康弘様

 


2017 EMBEDDED MULTICORE SUMMIT(ET WEst)

■開催概要■(外部サイトへリンク)

組込みマルチコアコンソーシアムのメンバ企業を中心に、マルチ・メニーコア技術の関連企業や有識者による講演で構成した、マルチコア・メニーコアに特化した技術セミナです。

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 講演資料
  ※講演で使われたスライドのPDFがzipされています。
   講演者が一般公開可能な範囲で開示できるもののみを含んでいるため、一部スライドが無かったり、
  または講演PDFそのものが無いものもあります。ご容赦下さい。

 

        1) 組込みマルチコアコンソーシアムについて
        2) SHIM: ソフトのための国際標準ハードウェアモデル記述
        3) MBP: モデルベース並列化ツールの実用化
        4) MCoT マルチコア・オブ・シングス? マルチコア適用ガイド策定に向けて

  


2016 Embedded Multicore Summitt

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Summit2016資料.zip
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 講演資料
  ※講演で使われたスライドのPDFがzipされています。
   講演者が一般公開可能な範囲で開示できるもののみを含んでいるため、一部スライドが無かったり、
  または講演PDFそのものが無いものもあります。ご容赦下さい。


  1)組込みマルチコアコンソーシアムについて
  2)ソフトウエアのための国際標準ハードウエアモデル記述SHIM1.0による性能見積とSHIM2.0の方向性
  3)MCoTマルチコア・オブ・シングス?
  4)モデルベース並列化ツールの実用化
  5)Automotive multi-core trends in Germany
  6)マルチコアが実現するルネサスの車載コンピューティング・プラットフォーム

 

 


2015 Embedded Multicore Summitt

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講演資料
講演で使われたスライドのPDFがzipされています。
※講演者が一般公開可能な範囲で開示できるもののみを含んでいるため、一部スライドが無かったり、または講演PDFそのものが無いものもあります。ご容赦下さい。
EmbeddedMulticoreSummitt2015-slides.zip
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2014 Embedded Multicore Summitt

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講演資料
講演で使われたスライドのPDFがzipされています。
※講演者が一般公開可能な範囲で開示できるもののみを含んでいるため、一部スライドが無かったり、または講演PDFそのものが無いものもあります。それらの資料に関してのお問合せは、お手数ですが講演者に直接コンタクト頂き、ご相談下さい。
EmbeddedMulticoreSummit2014-slides.zip
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