組込みマルチコアサミット2017(ETWest併設セミナ)開催されました。

組込みマルチコアサミット2017(ET West併催セミナー)が7月13日に開催されました。内容は次のとおりです。また講演資料を、Eventsにアップしております。※開催場所:タワーC 8F カンファレンスルームC03
 ■講演   10:00-  組込みマルチコアコンソーシアムについて
                       10:10-  SHIM: ソフトのための国際標準ハードウェアモデル記述
                       10:45-  MBP: モデルベース並列化ツールの実用化
                        11:20-  MCoT マルチコア・オブ・シングス? マルチコア適用ガイド策定に向けて

MBPにも利用できるサンプルのSimlinkモデルを追加し、公開しました。

サンプルのSimulinkモデルに、モデル参照等を使用したモデルを追加し、Downloadsページにて公開しました。


組込みマルチコアコンソーシアム


ハードベンダ/ソフトベンダ/メーカを繋ぎマルチコア活用を支援


今後のプロセッサの性能向上はメニーコアを含むマルチコアに依るところが大きいことは明らかです。しかしマルチコアプロセッサはアーキテクチャの自由度が高く、各種ツールやプラットフォーム支援が重要です。様々な並列化手法、ライブラリ、ツールを組合せるには様々な知見が必要であり、システムベンダから半導体ベンダまで、すべての関連技術の協働が必要となります。組込みマルチコアコンソーシアム(EMC)では、関連業界で協力・連携し、(1) 活用支援、(2) ビジネス推進、(3)市場の活性化貢献を実現することで、マルチコア技術の組込みシステムでの活用を促進します。


SHIM

SHIMは米国に拠点を置く非営利の業界団体であるMulticore Associationで策定されているマルチ・メニーコアハードウェアのアーキテクチャ情報をツールに提供するための標準インタフェースです。SHIMの仕様はhttp://www.multicore-association.org/workgroup/shim.phpにて無償公開されています。


また、SHIMを利用する際に有用なツール群をオープンソースで開発しているOpen SHIMgithubに公開されています。


SHIMおよびOpen SHIMともに、本コンソーシアムのメンバ企業がその策定と開発に携わっています。